脳のしくみを味方につける仕事術
- 10 分前
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ーポモドーロ法で「区切る」ー

「やらなきゃ」と思っているのに、集中が切れて進まない
「この仕事、進めなきゃな……」
そう思っていても、なかなか始められない。始めても途中で気が散ってしまい、気づけば時間だけが過ぎている。そんなことはありませんか?
管理栄養士の仕事には、集中して取り組みたい業務も多くありますよね。
しかし、人間が長時間、高い集中状態を維持し続けるのは難しく、休憩を入れずに作業を続けていると、効率が落ちることもあります。
また、気が付かないうちに疲労が蓄積していきますが、それに気づきにくいという問題もあります。
だからこそ大切なのは、集中と休憩をセットで考えること。
その方法のひとつがポモドーロ法です。
ポモドーロ法とは?
ポモドーロ法は、作業と休憩を交互に行う時間管理術です。
基本は、「25分作業 → 5分休憩」これを繰り返します。

ポイントは、長く頑張ることではなく、短く集中すること。
「25分だけ」と区切ることで、仕事に取りかかりやすくなるメリットもあります。
🌟「終わり」が見えると集中しやすい
普段いろいろなことが気になって集中しづらい方でも、「25分でアラームが鳴る」という安心感があることで集中しやすくなるというメリットがあります。
「続けなきゃいけない」というプレッシャーがなくなることで、目の前の作業に意識を向けやすくなるのです。
🌟マルチタスク状態を減らして、脳の負担を軽く
ポモドーロ法にはもうひとつ大きな特徴があります。
それは、脳が疲れる原因となる「マルチタスク状態」を軽減することです。
私たちは作業を切り替えるたびに、思っている以上にエネルギーを使っています。
💭「さっきの仕事はどうだったっけ」
💭「次は何をやるんだっけ」
💭「他に何があったかな」
こうした小さな思考の切り替えが積み重なることで、だんだんと疲労がたまって
しまいます。
ポモドーロ法では、1回の時間枠で1つのタスクに集中することを基本とします。
タスクを何度も切り替える必要がなくなるため、余計な負担を減らし、目の前の仕事に集中しやすくなります。
🌟「集中する→休む」のリズムをつくる
ポモドーロ法は、集中力を高めるだけの方法ではありません。
集中する → 休む
というリズムを意識的につくることで、休憩を後回しにせず、心身にとって無理なく仕事を続ける習慣にもつながります。
タイマーを使って「区切り」を見える化
ポモドーロ法を実践するときは、
タイマーを使って「区切り」を見える化することがポイントです。
スマートフォンのタイマーやキッチンタイマーなどを使い、「今から25分」と
セットします。
頭の中の感覚だけで時間を測ったり、たびたび時計を確認したりするのではなく、
アラームが鳴るまで作業すると決めることが大切です。
これによって、
いつ終わるか分からない不安が減る
「もう少し」と無理をしすぎにくくなる
休憩のタイミングを取りやすくなる
といったメリットがあります。
ポモドーロ法を使う3つのポイント
① やることを具体的にする
「25分仕事をする」ではなく、
☑「25分で資料の構成を作る」
☑「25分で記録を3件書き終わる」
など、取り組む内容を具体的にします。
② 途中で他のことをしない
通知や別の作業はできるだけ遮断し、「今はこれだけ」と決めて集中します。
③ 時間は調整
基本は25分ですが、25分にこだわる必要はありません。
15分や30分など、自分の仕事内容や集中しやすさに合わせて調整してOKです。
大切なのは、長くしすぎず時間を区切ることです。
まとめ
ポモドーロ法は、特別な準備がいらないシンプルな方法です。
「この時間は、この仕事だけ」
と決めることで、仕事に取りかかりやすくなり、なんといっても集中しやすくなります。
まずは、
「タイマーをセットして25分だけやってみる」
ところから始めてみてください。
そして、集中したあとはしっかり脳を休める。
時間に追われるのではなく、自分で時間を区切って働く意識で活用してみましょう✨



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